S29 65 43718

注目の吉田拓矢相手に南関は5車結束

南関の先導役は山賀

差し脚さえる新田が番手

見た目は二段でもずらり並んだだけのライン


吉田拓は外に浮いても仕掛けると信じたいし、

ここでG3を勝つ意味など彼には通過点に過ぎない。

先には偉大なる大先輩たちが期待を込めて待っている。

関東は単騎となり、運も見方しての死に役はなくなった。


力を出し切り山賀を叩く

山賀が2周先行でも、付き合うマーカーたちには脚はない。


展開待ちでも今回のできなら吉田-坂口で勝負できる


唯一の波乱は堤のちぎれ



結果 761

 山賀に睨まれた形なり、叩けずに8番手
2周先行だから、案の定消耗戦となっても 位置取れず引いて終わりではなく、捲る脚は残っていた。

 末恐ろしい

激安でもきっちりとラインで決めてくれる選手に成長して欲しい。